世界平和の鍵を握るのは日本人女性

問題や課題について解決へのキッカケや一助になれば幸いです。

女性が世界を変えられる時。 続・暗黒の三要素~ナルシスト、策略家、自己主張

 

前回のブログで、暗黒の三要素について少し書きました。

 

おさらいから展開して書いていきます。

 

人は皆、どんな人も、人類史上もこれからも

親による生育環境で形成されます。

 

人は皆、古からの父親(父性)と母親(母性)の結集。

 

人は皆、どんな人も、人類史上もこれからも、

女性から生まれてきます。

※宇宙人のなりすましやクローン開発などは別ですよ。

 

この時点で、女性(母)は男性(息子)が敵わない存在になります。

ですから、暗黒の三要素は、女性より男性の方が多い(目立つ)でしょう。

男性が表立って創ってきた人間社会という意味でも。

男性の裏には、女性(母)の母性が関係していることは

いまさら言うことでもない、くどい話ですね。

 

女性は生まれたときから女性(母性)、

しかし男性は、女性(母性)によって男性に育てられるもの。

 

要は、

男性は、母親から健全な愛情をそのまま受け取れたかどうか、が鍵です。

 

女性は、母になったときに母親を理解します。

女性は理解する機会を与えられますが、男性は違います。


昨日のブログ

kaiketsushi.hatenablog.com

 

に引用させていただいた記事の中にも書いてありましたが、

 

暗黒の三要素を持つ人かどうか、

見分けること、見極めること、見誤らないこと

が、女性にできるかどうか。

 

そして、毅然とした態度をとれるかどうか。

 

一人一人の個人レベルの動きが、大きく世の中を変えることになるんです。

 

そして、なぜ日本人女性なのか。

 

宗教めいた話になりますが、日本人には、

古から日々の暮らしの中に自然を経典とした敬意と感謝の型があり

この暮らし方(型)で具わった精神が遺伝されています。

 

それは、女性としての役割、母としての役割も組み込まれている

母性をきちんと受け渡すことができる暮らしのシステムです。

そして、どの子も同じ良い子 として育てられてきた村の環境がありました。

 

近年は、このシステムが崩れ、崩れたシステムが蔓延していますが。

 

あれこれ詳述はいつか機会がきたときに書きます。

 

今日のブログの結論。

 

人は、誰もが生まれた瞬間に悲しみを抱きます。

 

それまで何があっても離れなかった、繋がっていた「へその緒」を切られた瞬間に

人は孤独と悲しみを抱きます。

不安もあるでしょう。

母親も罪悪感を持ちます。

 

だからこそ、無意識で、死ぬまで いえ、死んでも

「せめて、この子の幸せを祈る」のです。

 

女性は戦争を選びません。

特に日本人女性は、争いを、良し・佳し・善し・好し・美し としません。

 

争いとは、戦争だけではありません。

妬み、恨み、辛み が籠もった現象すべてをさします。

 

母親を認めないからこそ、

超えようとし(自分が一番)自分自身を苦しめ、

 

母親を認めないからこそ、

自分自身の素のままを認められず、

 

頭を使って 他者に承認を求め、力ずくで認めさせる。

 

こうなってしまっては、このような人が多く潜み、

一国を担ってしまっているのなら。

 

自分の中で作り上げた物語の中で、

すばらしい自分が主人公となり、

ヒーローとなり、

自分が正しい、自分が一番、自分こそ男だ、

と妄想に浸っている人が、

いったい誰の言葉を聴くでしょうか。

誰の忠告を受け止めるでしょうか。

 

そんな人がうようよしている日本。

ここまできてしまった日本。

 

でも、今からでも遅くない。

 

人を変えることはできないけれど、自分が対応を変えることはできる。

 

変わらない人はそのままでいい。

みんなが反応を変えればいい。

 

もし、あなたが真の平和を願うなら、

自分と向き合うことが、暗黒の三要素を鎮め、

暗黒の三要素を鎮めることが、日本の平和へと繋がり、

日本の平和が世界の大和へと繋がることを覚えていて。

 

偉そうに書いている私は、波乱と悲しみと辛さで自分と向き合わざるを得ず

今に至ってます。

暗黒の三要素を持つ人々とも、たくさん渡り合ってきました。

その経験が、クライアントの問題を解決しています。

 

経験者です。

 

このブログの内容で、

もし、わからないことがあったら、聞きたいことがあったら、

こちらまでメールください。

secret@kaiketsushi.com

※営業は一切してませんのでご安心ください。

 

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最後に、お勧めの本です。

 

まったく面識ありませんが

 

☆精神科医 片田珠美さんの著書

たくさん出版されてますので、心のままに選んで読んでみてください。

 

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